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2022年1月8日(安永4日)に二代目楼蘭帝国皇帝の仲明帝が多忙のため退位する。この時初代皇帝の元武上皇も多忙のため中々来れない状況であったため上皇と同棲している仁寧王(仮名)という人物が元武上皇のパソコンを使いプレイすることで三代目皇帝として即位した。
その後大宋帝国と高麗の同盟国である満州人民共和国の間に満州危機が起こると宋の北京?への侵攻を行い満州を援護するという主張をする霊徳帝と満州危機には介入せず中立を貫くという元武上皇の主張がぶつかり合う。
2022年1月10日(安永6日)、元武上皇は征宋論を唱える霊徳帝を批判し霊徳帝の宋への入国を一時的に禁止した。これにより両者は完全に対立する。

2022年1月10日13時ごろ、霊徳帝は元武上皇の政治への介入を防ぐべく元号を改元し自らの力を主張する。さらに霊徳帝は元武上皇の殺害*1を企み反やつ政策を行った。しかしこれが上皇に知られたことで霊徳帝は実権を奪われる事となる。霊徳帝は元武上皇へ謝罪を行ったことで許されるが元武上皇の院政状態となり霊徳帝は傀儡となってしまった。さらに元武上皇は霊徳帝を廃し新たな皇帝として幸就親王を即位させる計画を企てた。しかしそれが霊徳帝の耳に入ったことで霊徳帝は三種の神器?を持ち香安京を脱出。これに対し元武上皇はすぐに追っ手を向かわせ霊徳帝追討の院宣を出すが霊徳帝が発見されなかったことにより香安京で霊徳帝を待ち伏せする作戦が取られた。

2022年1月10日(清安元日)16時ごろ、霊徳帝はソウルにあるやつ邸を襲撃し壁やフェンス、塀などを破壊する。さらに霊徳帝はやつファームのはじめの馬であるヤツノオウケンの墓を掘り起こし遺骨を骨粉にし海へ投げ捨てる。その後、建国の父の像や大統領府なども一部破壊される。その数時間後、事態を知った元武上皇が壊された部分を全て修理し*2犯人の捜索を開始した。その後、目撃証言により霊徳帝が犯人であることが発覚し霊徳帝は捕えられる事となる。霊徳帝は仁寧王邸の建築予定地で処刑*3される。

同日、元武上皇が再び皇帝に即位する。また、霊徳帝が処刑された場所には墓が建てられた。(霊徳神谷廃帝陵)

・楼蘭史記