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建武元日(2022年1月1日)、元武帝により楼蘭帝国が建国される。しかし当時の楼蘭は高麗連邦共和国の群の一つにすぎなかった。元武帝は着々と都市開発を行い東へ勢力を伸ばすべく怪物らの討伐を行った。(東方征伐)さらに保徳期にはいると元武帝による保徳の都市開発が行われ、香安宮や鳳楼門といった楼蘭帝国の政府機関にあたる建築が作られた。さらに安永期にも大規模な都市開発が行われ新参国である楼蘭帝国は成長を続けていった。そんな中、元武帝が退位し仲明帝へ譲位。さらに仲明帝も霊徳帝に即位した。
しかし霊徳帝と元武上皇は外交を巡り対立。この対立により霊徳帝は力を失い元武上皇の傀儡と化した。これに腹を立てた霊徳帝は清安元日(2022年1月10日)に高麗の京城で大規模な反乱を起こした。しかしこの反乱はすぐに元武上皇に鎮圧され霊徳帝は処刑された。(仁寧王の乱)この反乱後、元武上皇が桓孝帝として重祚する。このころ桓孝帝は高麗の大統領であるしのの参加率低下により高麗の実質的最高権力者となった。そして桓孝帝は享応の大都市開発を行い楼蘭帝国史上最高の都市開発を成し遂げた。桓孝帝による都市開発により楼蘭帝国は破竹の勢いで成長を遂げた。そして桓孝帝の後を継いだ烈明帝は桓孝帝の都市開発を継続させ国力を上げていった。そんな中楼蘭国民らによる独立論が楼蘭で流行する。やがて独立論は広まっていき独立運動が勃発する。これに応えた烈明帝は高麗連邦共和国で独立選挙を行う。この結果建元2日(2022年1月28日)に独立を達成し独立宣言が行われる。

こうして独立した楼蘭帝国は近隣諸国と同盟を結んだ。さらに楼蘭帝国はノバヤゼムリャ?・ワンデリング?といった香安京以外の都市も成立させていった。一方そんなころ世界ではアメリカを筆頭とした反クレセント派とクレセント連邦と親しく接する親クレセント派で対立していた。楼蘭帝国の国民らは反クレセント派だったため烈明帝も反クレセント派だったが烈明帝が親クレセント派に鞍替えしたことで反クレセント派の国民らは怒り反乱を起こした。(建元の乱)一時は皇帝が都落ちするほど大規模な内乱となったが一時的に反乱勢力を制圧した。その後烈明帝は死去、橘川帝が後を継いだが橘川帝は暗愚だったことにより右大臣ほうろうによる政治が行われたが皇帝の権力低下を見た反クレセント派らは楼蘭帝国の各地で反乱を起こした。橘川帝が皇帝であることに不満を抱いた人物らにより橘川帝を退位させ孝永帝を即位させた。孝永帝は全国の反クレセント派を虐殺し反乱を鎮圧した。さらに孝永帝は天徳式目を制定。ここに楼蘭帝国初めての法律が誕生した。
孝永帝により楼蘭帝国の基盤が作られたがこのころ、世界を震撼させた哈奴が親交国を攻撃した挙句罵詈雑言を浴びせると言った行為をしていたことで孝永帝は哈奴の排除を計画。孝永帝は囮捜査を決行、その結果多くの哈奴が引っかかり挑発行為の証拠などを握られてしまい処刑され解体へとつながった。(天徳の変)こうして平和が訪れたことにより孝永帝は承永元日(2022年2月12日)に承永律令を制定する。さらに翌日には高田町?を成立させる。こうして楼蘭帝国は完璧な大帝国となった。しかし承永中元2日(2022年12月19日)に承永中元の政変が勃発。これによりエグゾンビアが一時的に皇帝となったが再び禅譲されたことで孝永帝は皇帝に復帰する。
天輔2日(2022年2月22日)に222事件が発生。この事件によりサーバーの全建築のリセットが決定した。これに孝永帝は嘆き悲しみ失意のまま死去する。その後、大覇帝が即位し国民らと会議を行い中国中部への遷都を決定する。こうして香安京から離れることを決めた大覇帝は楼蘭帝国同時多発テロを起こしほとんどの建物を破壊した。そして天輔7日(2022年2月27日)、サーバーは閉鎖し楼蘭帝国は消滅した。

大覇帝はサーバーが閉鎖すると一度退位しその後重祚し明雄帝となった。明雄帝は天輔7日に遷都宣言を行い中国への遷都をすることを宣言した。こうして楼蘭帝国は楚となった。サーバー閉鎖期間、楚では実力成果主義思想やユネスコなど後世に多大なる影響を与えた物が誕生し楚は繁栄した。その後サーバーが開き大楚宣言が行われる。サーバーが開くとあまた者人々は我先にとアジア、ヨーロッパなど人気地域で建国を行うためにその地へ向かった。しかし明雄帝はほかの方法を取ったことで世界最速で首都彭城を誕生させ世界最古の国となった。しかしその後彭城は村々抹消事件にて一時的に消滅してしまうがその後は無事復活し発展した。しかしそれも束の間永始の大飢饉が勃発し楚全土が飢餓状態となってしまった。さらに丁度そのころ世界の情勢は悪化し黒捷戦争などが勃発した。それを踏まえた明雄帝は明暦の鎖国令を出した。その後、明雄帝は不倫をしたことで退位し文永帝が後を継いだ。文永帝は八韓民国、キプロス連邦と同盟を結んだり日本を訪れて朝貢命令を出したりと外交を重視した政策を行った。明雄帝の作った基盤もありこのころの楚はすさまじい経済成長を遂げた。しかし文永4日(3月29日)札幌を訪れようとした文永帝がこしあんちの勢力により暗殺されてしまった。(セナ・シャインの変)
急遽後孝永帝が即位しこしうんこ帝国へ三カ条の要求を行った。さらに後孝永帝は再び鎖国体制を取り廃外的政策を行った。しかし貞観2日(3月30日)、卑屑族が突如として楚を襲撃し略奪や強姦などを行った。さらに卑屑族は卑怯な手口で後孝永帝を殺害してしまった。すぐさま叔父の天明帝が代理の皇帝となり卑屑を討伐すると天明帝は正式に皇帝として即位した。その後上海が成立すると港を確保し楚は高度経済成長を迎えた。こうして繁栄するかに思えた楚だったが明楽3日、突如として楚の首都の彭城が消滅した。それに伴い建築も半壊した。これに対し天明帝は大楚臨時政府を建てるがすでに彭城は荒廃してしまっていた。度重なる皇帝の死亡などが重なり天明帝はついに限界を迎え楚を終わらせることを決断する。こうして右大臣のほうろうに禅譲を行い天明帝は退位した。こうして楚は滅亡した。