一方、当時の東ケベックは、ノバスコシア州を自国領土として主張していた。何故ならこの地域が東ケベックの領土となれば、商業や経済に役立つからだ。しかし、その地域で、3名のプレイヤーは畑を耕していた。この地域に建国される事を恐れたアレクサンドルは、撤退を求めるようsplotchyflame氏に要請し、ニューブラウンズウィックを経由してノバスコシア州に入り、3名の装備もないプレイヤーに対して鉄フル装備を着ていたsplotchyflame氏は圧力をかけ、撤退要請を出す。彼らはビビったのかこの地域を去り、一時的にノバスコシア州を占領した。
一方、ニューファンドランド島の内陸部にモンスターがおり、開発の邪魔となっていた為、駆除を開始した。これにより一定の利益をあげることには成功した。(駆除戦争)
しかしその日の夜、寮国がガメリアへ侵攻を開始した。キプロスからの援助要請で、東ケベックもガメリアへ進駐し、ガメリアへの援助を行ったが、一度も武力衝突には巻き込まれなかった。
翌朝、寮国とガメリアは度重なる会議によって和解し、侵攻は終結した。
この街の景色が綺麗だと評判だった為、かなりの観光収入をあげた。
また、ラブラドール半島では特別軍事作戦が行われていた。
これにより、新たな組織が必要となり、国民投票でケベック連邦を成立させた。
ケベック連邦は世界中の問題に介入したり圧力をかけるようになり、この頃は北米で最も強い国であった。
一方、元々トランシルバニアの国民であり、3代目首相であったヨシヒデは、ケベックへの侮辱や挑発を行っていた。主に、ケビックと発言したり、挑発動画のYouTubeへの投稿などがあった。
そんなヨシヒデは、闇営業帝国を建国し、ケベックは早速discordにスパイを潜入させた。結果、宣戦布告を計画していることが発覚し、また、イメージダウン工作も計画していたことまで判明した。ケベックはこの事実を国際社会に知らしめ、情報戦には勝利した。
しかし、ヨシヒデを支持する勢力も少なからずいた。それがドイツであった。
ドイツとは、これまで大日本帝国と雪風の外交問題を巡って対立していた。ケベックは大日本帝国を支持しているとして、ドイツはケベックを敵対国家にした。一方ケベックも、ドイツとの外交関係修復は望まず、闇営業帝国を支持しているとして敵対した。
これにより、ケベックでも帝国協定への敵対は加速していった。
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