現在はほぼ使われないものの、ザワムシの差別用語の代表例としてあげられることがある
その後、ケベック連邦が声明を出し、ケビックと呼ばないで欲しいと発表した。
しかし2022年5月23日「ケビック連邦国家歌ってみた【ざわむし】【マインクラフト/Minecraft】」という動画が投稿される。
それにより、動画宣伝チャンネルにてアレクサンドルに対するメンション付きで動画が投稿された。
その動画に対し、ケベック連邦は猛反発し、動画の削除を求めたが、ヨシヒデは「なんかそういう法律あるんすか?」と逆張りをはじめた。
また、「煽ったとしても警告1点です。わたくしは皆様と仲良くしていきたいと思いまするので丁寧語で喋って下さい」という風に、ルール違反を犯してでも煽りたいことが伺えた。
この事件を受け、ケベック連邦はこの動画を「宣戦布告」と捉えた。この際ヨシヒデはまだソビエトレーテ(ドイツ)所属であった為、ケベックの法律上は、ソビエトレーテによる宣戦布告を受けた扱いとなり、国内は大騒ぎになっていた。
その後、ヨシヒデが闇営業帝国を設立すると、ケベック連邦はすぐに同国を敵対し、国家として認めない法案を出し、可決させた。
また、ヨシヒデは
@everyone ケビック終了のお知らせ。
あとケビックはガチでケビックと勘違いしてただけでわざとぢゃないから差別用語ぢゃないよ!
ていうか私はケビックは差別用語ぢゃないっていうの勝手に決めます。だって自分でその言葉作ったって事になるから。*1
というような発言をしており、「ケビックという単語は自分が作った為差別用語ではないと決める権利がある」と言う最高に意味のわからない主張を始めた。
その後、ヨシヒデはアレクサンドルに対し「アレクサンドルはすぐモチベ無くす鬱野郎」と煽り、ヨシヒデはbanされた。
問題の歌ってみた動画は限定公開(URLを知ってれば誰でも見れる)状態となっていて
ShiaKIが削除要請をしていたが、一向に消す気配はなく、現在も動画自体は残っている。
第3条荒らしや迷惑行為、サーバーに負荷をかけるような行為、その他非常識な行為などを禁止する。
例:
「溶岩や水源の大量設置」
「荒野及び町内での盗み行為」
「荒野及び町内での許可のない破壊行為」
→荒野で長期間放置されてる場合は運営へ窓口でお知らせください
「Mobの大量スポーン」
「クロック回路の作成」
「DDos攻撃」など
罰則 警告3点、場合によっては即刻BAN
の非常識な行為に抵触している可能性や
第4条運営やプレイヤー、国や町に対しての過度な煽りの禁止
例:
「特に理由もなく最後通牒を突きつけて、金銭やアイテムを要求する行為」
「非戦争時に破壊工作目的で国家内に当該国民として侵入する行為」
「透明状態で非戦争時につきまとう」
「TNTなどで町の周囲を爆破」
など
罰則 警告1点、もしくは注意
の過度な煽り行為に該当している。
「3点要求、せめて1点」*2という要求を運営に出している。
また、第3条に抵触する場合は即刻BAN*3にするという規定も存在するため運営が決めた場合は即刻BANも可能である。
一番精神的被害を受けたアレクサンドル・カワサキ氏は、一時サーバーを抜けるなどの行為を取った。
擁護派の主張は主に以下の通りである。
- アレクサンドルのケビック発言への批判は過剰反応であり、無視すればいいのに、反応するから余計に状況が酷くなる。
- ほとんどの国はこういった国名をわざと間違えられるような事があるが、ここまで過剰反応しないし、なんなら自らネタにする国もある。*4
- ヨシヒデはチャンネル登録者数も少ないし、例の動画でそこまでケベック連邦のイメージが下がることはない。
- 声まで出して歌ってルール違反はおかしい
主に、「ルール違反であっても、ケベック連邦側の反応はあまりにも過剰であり、余計にヨシヒデが騒ぎ出す為、ケベック連邦にも非がある」という主張もあるが、支離滅裂な主張も見られた。
これに対し、ケビック批判派からは反論されていたりもする。
- アレクサンドルのケビック発言への批判は過剰反応であり、無視すればいいのに、反応するから余計に状況が酷くなる。
- ほとんどの国はこういった国名をわざと間違えられるような事があるが、ここまで過剰反応しないし、なんなら自らネタにする国もある。
- ヨシヒデはチャンネル登録者数も少ないし、例の動画でそこまでケベック連邦のイメージが下がることはない。
- 声まで出して歌ってルール違反はおかしい
といった反論もある。
しかし、アレクサンドルの主張も過剰反応であることは事実である。
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