天輔3日、父である孝永帝が死去すると皇位を継承し大覇帝として即位する。しかし当時は222事件の直後でサーバーリセットが決まっていたため大覇帝は街の発展を諦め新たな都の計画を立てていた。そして天輔7日、ついにサーバーリセットとなった。その直前大覇帝は香安京全土に対して焦土作戦を実行した。これによりタリム盆地は核兵器による大穴が開いたあげく多くの建物が焼け落ちた。(楼蘭帝国同時多発テロ)
サーバーリセット直前、大覇帝はサーバーリセットの記念撮影に参加している。

サーバーリセットによって楼蘭帝国は事実上の滅亡となった。これによって大覇帝は一時退位しその後重祚し明雄帝となった。こうして明雄帝によって楚への遷都宣言が行われた。武成3日、明雄帝が私営でユネスコを立ち上げるが同日国連に公式の機関として認められる。また、武成11日には楚に政党や思想などが輸入され実力成果主義思想や実成党などが誕生し国の正式名称が大楚実力成果主義皇国となる。三・一六地震の際には国民の多くが東日本に住んでいることなどから安否確認を行い声明を出した。そして翌日、第一次先行公開が行われた際には参加し撮影を行っている。

永始元日、ついにサーバーが開いた。これにより多くの人が参加し明雄帝も参加した。そして開始早々多くの人が建国予定地のリス地へと向かった。これにより東アジアやヨーロッパのリス地は重くなっていた。しかし明雄帝はこれを予想しており人気のなさそうなアフリカへと移動。そして砂を掘りシャベルを作った。その後、オホーツクのリス地へ向かい雪を沢山掘った。そして3000$をためると中国へ向かった。*1こうして彭城を世界最速で成立させることに成功した。このあまりの速さに世界中では驚きや賞賛の声が相次いだ。こうして楚は世界最古の国となった。これに楚国民らは歓喜。その日は日が暮れるまで明雄帝のコールが鳴りやまなかった。
そう、そのコールが消えたのが0時の事であった。なんと彭城が維持費不足で消えてしまったのである。これは彭城だけでなくほかの国でも起きていることであった。(村々抹消事件)しかし明雄帝は手元に3000$以上保持していたため再度彭城を成立させた。(これにより後彭城と呼ばれることもあるが戦国時代の後北条氏と混同するため基本呼ばれない)

そんな中、彭城では大規模な食糧不足問題が発生していた。明雄帝は畑の開墾を命じるが畑の小麦はなかなか育たず国民は飢えに苦しんだが無事小麦が育ったことで徐々に飢饉は収まっていった。また、明暦元日に黒捷戦争が発生すると中立を宣言する。
一方世界情勢はヨーロッパと日本を中心に荒れていた。それを考慮した明雄帝は明暦4日に鎖国令を出し一部地域を除く地域との外交を停止することを発表した。その後、レモン帝国?の皇帝との不倫が発覚してしまい辞任する。(楚皇帝不倫事件?)
その後子の文永帝へ譲位し上皇となるが文永4日に文永帝がこしあんちに殺害されると後孝永帝を立太子させる。さらに貞観の外寇の際は天津連合へ避難する。明楽2日、明雄帝は紫延城で死去。