御香やつ三世(ごこうやつさんせい)、楼蘭帝国の七代目皇帝。YouTubeの登録者数は500人いるが配信などはしていない。前世は登録者約3000人のゆっくり実況者であった。祖父が建てたやつファームや御香建設などの運営を行っている。

烈明帝の死後javaに移行の名目で即位を行おうとするがjavaに移行がうまくいかなかった。そのため傀儡的役割として橘川帝が皇帝となり右大臣ほうろうが政治の実権を握った。天徳元日(2022年2月5日)にはjavaへの移行を諦め統合版での参加を継続を試みるも移行作業の際にわざっぷの情報に騙され全データを消してしまったことによりスキン諸々全て消えてしまった。だがその後は正式な即位を行い七代目皇帝となる。一方そのころ再び反クレセント派が各地で反乱を起こしていたことで孝永帝は反乱の鎮圧へ動き出した。紫波大路の戦いにて反クレセント軍を破ると反クレセント派の虐殺や生き埋めを繰り返した。こうして名をこの世に轟かせたがその後安永北寺の変を引き起こしたことで間抜けやポンコツといった批判をされることとなった。その後は天徳二日(2022年2月6日)に起こった第二次哈奴の乱の際には両者の仲介に入り他国首席らと共に事態の収束に貢献する。

哈奴とはじめは仲介に入るなど割と友好的に接していたがその後哈奴は世界中の国々やサーバーを貶すような言動を繰り返した。これに対してもあまり触れないようにするよう行動をしたが裏で友好的に接していたスウェーデン?やAU戦闘共和国?が迫害に会ったことを機に孝永帝は堪忍袋の緒が切れることとなった。こうして孝永帝は哈奴排除の動きへと動き出した。まずは哈奴の潜伏するカザフスタンへ旅行を建前としたうえで攻撃をしてくるか試した。この旅行の際哈奴はスウェーデンと戦っていたことで襲撃をしてこなかった。また、この旅行でsioyakii?に手厚くもてなされたりなどしたことでカザフスタンという国家自体はいい国家であるという印象を抱く結果に終わった。だがその後も哈奴は他国へ罵詈雑言を浴びせた。こうして孝永帝は再び哈奴を排除すべく立ち上がった。だが哈奴は10人以上いる上戦いなれているが楼蘭国民は建築勢が多い上戦い慣れていない、さらには人数にも劣る事で正面衝突しての勝機はないに等しい状況であった。そのため孝永帝は再び釣り作戦を行う。楼蘭帝国のPVPをONにしたうえ存在を示すべくチャットで一般的な会話を行った。PVPPNの中堅国家を数々と挑発してきた哈奴は楼蘭帝国がその条件に当てはまっていることを知ると香安京に向かい孝永帝を襲撃した。孝永帝は怪我を負うが孝永御所に籠城したことで哈奴はつまらないと言い帰っていった。しかしこの事件を孝永帝が訴えたことで哈奴の中心的人物らの多くが運営に処刑される事となった。こうして核を失った哈奴は運営の不戦令なども相まって解体されていった。この天徳の変の後孝永帝は大いに喜び国民らと宴を開いた。その際に孝永帝は釣りをし釣った魚に哈奴という名前を付けて国民らに食べさせるといった行為を行った。

天徳3日、孝永帝は天徳式目を制定した。これは当時世界中で猛威を振るっていた哈奴といざこざが起きた際に裁くことができるために制定されたものであった。だがその後哈奴が解体されると承永元日に承永律令を制定し楼蘭帝国は律令国家としての路を歩むこととなった。さらにオスマン帝国、クレセント連邦、日本国、アンダー帝国?といった数々の大国と同盟を結ぶ。これにより北、西、南を安全にすることに成功する。さらにオスマン帝国のオスマン街道を楼蘭までつないだことで交通が楽になった。

承永2日、高田町を成立させ北への圧力をかける。さらに楼蘭史を編纂し現皇族の正当性を証明した。さらに孝永帝は香安京の完成を達成した。これにより楼蘭帝国は完全なる完成を果たした。その後、アナザーゴールド事件で愛馬を失うが栄華を極め国力は歴代最高に達した。さらに九条城のような防衛施設も作り完璧な都の制作を行っていった。その後、承永中元の変?で一時は禅譲一歩寸前になるが厚い支持を得ていた孝永帝は皇位を返却された。

天輔2日にShiaKi?により突如としてサーバーのリセット宣言が行われた。(222事件)これに対し孝永帝は始めは猛反発するが世論が賛成に傾いたことで孝永帝は引退を試みる。しかし国民らがそれを止めたことで孝永帝は新天地を求めようと試みた。しかし元武帝の頃から積み上げてきた香安京を廃することに対しては心の底から納得がいっておらず孝永御所にこもる生活を続けていた。遷都の計画などを国民に尋ねられることもあったが放心状態寸前となった孝永帝は沈黙を貫いた。翌日天輔3日に急死する。子の大覇帝が後を継いだ。

・哈奴という大勢力を崩壊させたり国内の内乱をすぐに沈めたりしたことへの評価は絶大である。だがその反面虐殺や生き埋め、侮辱行為など下品な面も目立つことから暴君と呼ばれる面もあるという評価もされる。
・しっかりしてそうながら安永北寺の変などを起こすことからポンコツという評価もある。

・楼蘭史など