ミーム殺害エージェントが作動しました




特別収容プロトコル：SCP-20478-ENに戦争を直視させないでください。戦争に匹敵する行為などをSCP-20478-ENが直視したとき、XKシナリオに繋がります。SCP-20478-ENはごく普通の一軒家から大型のマンションに居住させ、平和にするよう財団職員は手配をしてください。尚、SCP-20478-ENに話しかける場合は「Coyote」と名付けて話してください。

説明：SCP-20478-ENは人形、あるいは電波の形をした生命体です。普段は温厚ですが、戦争などの要素を得た場合に性格がかわり、SCP-20478-ENの皮膚からバイオハザードレベルXの賛成毒を噴射し、人間に極めて攻撃性を得ます。（SCP-20478-EN-1）
SCP-20478-ENはクレープやお菓子を与えると多大な幸福感を得て、一定期間SCP-20478-ENの皮膚から黄色の半透明な液体を分泌し、それに触れた生命体は外傷、内傷、精神的、肉体的全ての傷を瞬時に癒やします。（SCP-20478-EN-2）
SCP-20478-ENは電波の形に変形できる性質上、収容することは不可能ですが、普段はサイト１８のスタッフルームに鎮座しており、ゲームをしたりコミュニケーションを行っています。
また、SCP-20478-ENは極めて友好的であり、SCP-20478-ENとコミュニケーションを取った生命体はSCP-20478-ENのことを「母親」と思うようになります（SCP-20478-EN-3）
SCP-20478-EN-3は感染性を持ち、人間、また動物全般に強い感染性を持ちます。現在、友好的な対処薬、予防薬は存在しません。
SCP-20478-ENがSCP-20478-EN-1に変化した場合、直ちにすべてのSCP-20478-EN-3は液体化し、爆裂します。



Coyoteの代名詞と言える曲は「こちら、幸福安心委員会です」 この曲と同等の狂気とディストピア感を出しているCoyoteはユートピア国民をID検索管理したり、幸福と平和を目指す顔の裏に狂気じみた黒い顔が残されている。
今後Coyoteはどのように指導していくのだろうか。

幸福ですか？幸せですよね？義務ですよ？


























ね？