文永4日に文永帝が、さらに貞観2日には後孝永帝が殺害されるなどし当時の楚の権威は完全に落ちてしまっていた。また、濮陽事件など対立の危機に面した事件も起きており当時皇帝であった天明帝は楚の安定化について疲れていた。しかしそんな中も楚は首都の彭城を中心に文化大国として発展を遂げていた。

事件当日の明楽4日はとても平和な日であり隣国天津連合?と建築について語り合ったりをしていた。また、20時半には楚の国旗の形がＡＰＥＸのウィングマンみたいだといった内容の雑談もされていた。このころ天明帝は絵を一日中書いておりザワムシに一度も入っていなかった。しかし悲劇は突如として訪れた。

楚国民はサーバーへ入るととんでもない光景を目の当たりにした。なんと彭城が消滅し彭城の建築が半壊していたのであった。国民らはすぐさま天明帝へ事態を知らせ天明帝も現場を訪れ事態を運営に知らせた。それまでの間天明帝はインド帝国に借金をし臨時政府の皇帝領を作った。また、皇帝領はいち早く運営に悲劇を伝えるために町の名前がHELPとなった。天明帝は再び楚を復興させようと試みたが運営によって建物の復活が不可能であることを知らされたことで国民らが次々とザワムシの引退をした。

この事件によって旧領復帰を不可能とした天明帝は右大臣のほうろうへ禅譲を行い楚を崩壊させることを宣言した。こうしてほうろうにより大秦帝国が新しく後継国家として建国されたがほうろう含む多くの秦国民らは建築や物資の損失でモチベーションが低くなり全体的にログイン率が下がったことで次第に過疎っていった。また、楚皇帝一族は匈奴人民共和国?を建国したのち八韓民国、京都へと移住した。また、旧楚国民らには7万円の詫び石が配布された。
また、アフリカ連合エジプトでも同様の被害が発生した。原因は不明。

彭城が消えた原因は未解決のまま終わった。表面上はバグということにし完結したが実際の原因は不明である。