TheWorldMC WIKI - 満州危機
編集者の方々へ
真偽のはっきりしない部分があります。詳しい方は修正よろしくお願いします。
大宋、北方帝国及び、欧州帝国連邦と満州人民共和国間の事件
満州危機
満州危機(まんしゅうきき)は、令和4年1月9日、
大宋
?
と
満州人民共和国
が戦争寸前の事態にまで至った事件である。
満州危機
年月:令和4年1月9日(2022年1月9日)
交戦勢力
大宋軍
満州軍
戦力
大宋
満州人民共和国
北方帝国
その同盟国?
欧州帝国連邦
?
神聖アウスグライヒ
?
損害
領土奪還の失敗
なし
背景
大宋帝国
は満州領となっていた遼東半島を獲得すべく、満州の北にあって南進を目論む北方帝国。また先の逢羅戦争によってブダペストを吸収された神聖アウスグライヒとその背後の欧州帝国連邦を抱き込んで満州攻撃の計画を立ち上げた。
欧州の参戦理由
2022年、1月2日、
神聖アウスグライヒ連合第四帝国
は
逢羅戦争
に敗北した。
戦後、敗戦国アウスグライヒは種々の賠償要求を請求された。就中、ローマ側がブダペストを併合、またそのブダペストが満州人民共和国に譲渡されたことは、アウスグライヒの自尊心に大きくゆさぶりをかけたと言われる。
たださすがのアウスグライヒも先の戦争と同じ轍は踏まなかった、ローマに交渉して和解を成立させ、満州を嫣然として孤立させた。
宣戦布告
2022年1月9日日曜日 午前9時のこと、欧州帝国連邦から満州に対して宣戦布告の通達が発せられた。
ただこれより以前、既に対満攻撃計画の情報を事前につかんでいた満州側は、談義して宣戦布告拒否を決定していた。
このことから満州側は当然宣戦布告を拒否するも、欧州による批難は免れなかった。
ただ宣戦布告が拒否された以上、欧州にとっては手詰まりである。なんとか満州と交渉するも、外交チャンネルでは暴言や煽りが嵐のように飛び合い、双方その憎悪が増大されたばかりか、戦争拒否に関する事項を設定した運営にまで批判が及んだ。
このことはサーバー全体における戦争ルール改定議論を促す結果となった。
オスマン帝国による抗議
ギリシャ帝国の君主mituki氏が外交チャンネルで、オスマン帝国が大宋側として参戦する趣旨の発言(当該メッセージは本人により削除されている)をしたことに対して、オスマン帝国皇帝香取氏が激しく抗議した。
mituki氏はオスマン帝国に対して陳謝した。
大宋と北方帝国
外交チャンネルで欧州とアウスグライヒの交渉が行われている一方で、北方帝国は南進を強行させ領土をシベリア南部へ拡張させた。
ただそれに気づいた満州側がこれを阻止すると同時に北方帝国に交渉を試みたものの、結局話は平行線で終わった。
その後、北方帝国は更にバイカル湖周辺の領土を獲得、宋側も華北の防備を固め、万里の長城の建設をさらに進めた。
両国は今でも緊張状態が続いている。