天輔9日、楚皇帝家分家に生まれる。十三世は裏で皇帝を補佐していたが明楽事件が勃発。その後楚は崩壊した。十三世は秦のほうろうに仕えて補佐をしたがやがて秦も多くの問題が起こり内部から崩壊を引き起こしていった。これにより十三世はほうろうから禅譲を受けて天平帝となった。

天平帝は勅令を出し楽天城?の制作を行った。さらに上海に都を築き南京と名付け明確な区域の設定を行った。こうして順調に発展を遂げるかと思ったが漢に脅威が訪れた。なんと卑屑族の襲撃であった。当時の漢には世界各国から多くの観光客が来ており大惨事になる可能性があった。しかし天平帝は卑屑族の襲撃をあらかじめ予測し森からのゲリラ戦を展開した。これにおびえた卑屑族は慌てて逃げるが足を滑らせて溶岩溜まりに落下した。(天平の役)
さらに天平の西伐で潜伏する卑屑族を壊滅させると漢の領域を大幅に拡大させた。さらに天平帝は農地の開発を重要視し食べ物が有り余るほど発展させた。

ここまで発展を見せた漢は表面は大帝国となり繁栄を極めた。しかし内面は違った。明楽事件から国民たちの心は遠のいていた。これにより江西王ほうろうは自害。それに続くかの如く多くの人々が漢から去っていった事で漢は滅亡へ向かっていった。天平帝は何としてでも漢の滅亡を防ぐべく隣国であり同盟国である大清帝国への保護を頼んだ。これを飲んだkirishimaにより漢は清の属国となることで生き残った。その後、すべてを終えたかのように天平帝は死去した。