TheWorldMC WIKI - 黒い外交官事件
黒い外交官事件(くろいがいこうかんじけん)は
満州人民共和国
で発生した騒動。
概要
この頃、
満州人民共和国
は建国を考えており、その際にフランス、ドイツが建国支援の為合計7万ドルを満州に渡した。だが当時国家主席である
hondoneko
が不在のため外交官が代わりに貰い、後に国家主席に全額を渡すというはずだったが、国家主席が戻った時、渡された金額は6万ドルであり、残りの1万ドルは外交官が横領していた事が判明。国家主席はすぐに外交官に渡すよう説得したが外交官は「ドイツが自分にくれた」等と意味不明な事を言うばかりで渡さず騒動になった事件。
結果
結果としてその外交官は後にドイツと国家主席の合意なく勝手に同盟を結ぶ等勝手なことをしたため解雇された。
影響
事件の後、満州が
東洋連合
に加盟したが、過去に勝手に外交官がドイツと同盟を組んでいた為スパイ疑惑が浮上し一時追放されそうになる事件が発生。その後すぐに収束した。