第1章には大清帝国について書かれている。

清は東洋でも漢と肩を並べるほどの文化大国である。清は明雄院殿が作られた東洋連合を整理しており清王のkirishimaに国民は従順である。また、漢と清は同盟国であり両国の安全を守るべく国境線には検問所が敷かれている。
また、建物は木造建築のものが多く港町を中心に栄えている。そして上空には立派な飛行船が空を飛んでいる。
政治については同盟国とはいえ他国である以上不明であるが濮陽事件の国民の様子を見る限り排外的な人が多いのではないかと思う。
地形は平坦で街を立てるのにはもってこいであろう。

第2章には八韓民国と台湾、日食について書かれている。

八韓は先帝の家が対馬にあるため非常に仲が良い。また、同盟国である。
八韓は南朝鮮と北朝鮮を分ける板門店がありその南には巨大な戦車と国会がある。また、北朝鮮は金正恩を個人崇拝している。八韓極北部には多くの住民が住む農耕地体となっている。
八韓は極右集団がほとんどを締めており時折各国に対し爆弾発言を行っている。

台湾は周りを全て壁でおおっている。また日食を半包囲している。台湾は実に排外的な国であり漢との国交申請も尽く断られた。また、地上には誰も住んでおらず洞穴や地下での生活を好んでいる。台湾は漢が太平洋を得るために重要な土地である。

第３章では大日本帝国と京都、雪風?について書かれている。

大日本帝国は漢の朝貢国であり日帝の支配人は朕により王として認められている。大日本帝国は大きな城がそびえ立っており和人文化を開花させている。
先帝や朕は日帝に金印を送り両国は仲が良いと言える。

京都、雪風はアイスランド?に属しており大人な人が多い。雪風は立派な戦艦があり軍国を彷彿とさせる。また、京都は先帝の家や神社、寺があり西日本最大の文化大国であった。

日帝と雪風は対立しておりいつ戦争になってもおかしくないが東洋の治安を悪化させることは遺憾である。

第4章は東日本についてざっくりと書かれている。

日本列島の東には明日我瑠度という大国がある。また、才玉や東北なども存在するらしいが詳細は不明である。
また、最北方は大旭日帝国?が北海道を統一したと聞く。
かつてはこしあんちや夜王朝の様な醜く卑しい国家があったが今の日本北部は平和と聞く。