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本ページは一方の当事者による情報にのみ基づいて記述されている部分があります。詳しい方がいらっしゃいましたら是非加筆修正お願い申し上げます。
個人の名誉を毀損する、或いは著しく不利な内容については、名前を伏せて叙述しております。


本ページは、臨時ロシア政府崩壊によって発生した空白地帯を実効支配したカザフスタン連邦と、臨時ロシア政府の後継国家たるサンクトペテルブルクによる一連の領土紛争についてまとめたものである。

前編・ルーシアストラ交渉史


2月1日、ルーシ領にほど近いアストラハン地域にアストラ公国が建国される。北の大国ルーシ連合はすぐさま使いをやって退去するか、併合されるかの選択を迫る。アストラは弱小国家ながらも要求を断乎として拒否。平和を求めた。2日にはルーシ連合は実力行使も辞さないが如き動きを見せ再度選択を迫った。

3日以降、アストラ公国の国力が急速に伸張したのを受けてか、ルーシ連合は途端に態度を軟化させる。

4日に再び両国間で交渉が行われるも、アストラ公国はルーシ連合側の提案を再度拒否する。
痺れを切らしたルーシ連合は遂に実力行使に乗り出し、アストラ周辺国境をTNTで爆破する。
これを受けてアストラ側は運営に抗議、実行者たるルーシ連合の国主は警告三点を受けることになった。
同日アストラ公国はアティラウ共和国と共にカザフスタン連邦を結成する。

5日カザフスタン連邦はルーシ連合に反感を抱く諸国(豪レモン思想国、AU戦闘共和国、埼玉・北方二重帝国、ソビエト社会主義共和国連邦)と語らって反ルーシ連合を結成する。

ロシア臨時政府崩壊


空白地帯
6日、モスクワ評議会国主某氏は、自らTheWoldMCを引退するも、旧ルーシ連合の所領に関する公式宣言を発出しなかったため、周辺諸国はここぞとばかりに寄ってたかって無人の荒野に帰した旧モスクワ評議会の領土を占領する動きをみせる。このうちそのほとんどを占領したカザフスタン連邦に対して、旧ルーシ連合の一角、サンクトペテルブルクはモスクワ内の財産を引き渡すように要請する。

カザフスタン側はロシア国主某氏がすべての所有権を放棄したと見做してこの要請を拒否する。

これに対しサンクトペテルブルク側は、ロシア臨時政府の存廃にかかわらずして、モスクワ内の大公国財産について、常に大公国がその所有権を行使していると主張する。加えて大公国は旧国主某氏からモスクワの全財産をサンクトペテルブルクに移譲する旨の言質を取る。

これに対しカザフスタン側は、すでに某氏は国主ではないのだから、移譲発言は無効であると主張する。

これに対して大公国側は、某氏による請求権を放棄したという宣言はないと主張する。
加えて旧モスクワ内の大公府財産の試算を総額20万ドルとみつもってこれを請求した。
またポーランド君主も旧モスクワ内のアイテムについて返還を要求した。

これに対しカザフスタン側の外交官は繰り返し「ロシアの国主は財産に関する宣言を一切出さずに解体した」と主張する。

これ以降の交渉は平行線に進むが、双方から煽りや挑発行為が頻発された。また一切関係のない部外者による好き勝手で何の建設性も無い主観論が跋扈していた。

カザフスタン側はアイテムの返還はまだしも、建造物に関する見積もりに不明瞭な部分があるとして補填金の支払いを拒否。

ローマ帝国の某氏は、今回の臨時政府崩壊からサンクトペテルブルク大公国への継承はすべて、内政行為ではないかと意見を述べる。
加えて崩壊時にロシア国主は財産の帰属先を明記していないのにも関わらず、勝手に所有権を放棄したと見なして占有するのはおかしいのではないかと主張する。
これにとある第三者の国家リーダーも「誰のものと決まっていないのはグレーゾーン。したがって元の所有者が指示するまで取るべきではない」と賛同の意見を示す。

これに対してカザフスタン側は、ロシア国主の「いや、別のサバにハマったから土地開けようと思っただけなんだが」という発言を引用して「土地を開ける」は所有権の放棄を示すものであると主張する。

その後もずっと話は平行線を辿り、双方同じ主張を幾度となく繰り返す。

このタイミングでカザフスタン国主が国主隠退を表明する。この国主は用事のためここまで一切会話に参加していなかったことは留意すべきである。

またカザフスタン側はやはり繰り返して「削除後の首相発言には効力がない」と主張するが、これに対してサンクトペテルブルク側のある人物が、ロシア国主が崩壊前に譲渡発言をしたかのように偽造した写真を提示する。ただ実際これは、大公国とカザフスタン側の交渉が開始した直後の発言であった。

この人物は「冗談だった」と説明するが双方から「外交で冗談を言うべきではない」と批判の嵐をうける。
この時点で大公国側からのメッセージは途絶える。虚偽申告であるとさんざんに批判されたこの人物は「理解力のない人のことを想定し忘れてしまいました。誠に申し訳ございません誠心誠意謝罪いたします」と挑発謝罪を行う。ちなみにこの人物はなぜか大公国側として論戦に参加していたが、ロシア国民でもなんでもないただの部外者であった。にもかかわらず議論の最中繰り返し「部外者は話に入ってくるな」と発言していた点については疑問を持たれるべきであろう。

カザフスタン側は「大公国側が編集させたのでは?」と疑念を抱くも、大公国側が編集するよう指示を出したという証拠はなかった。
後記
この件では双方共に理のある主張を行っている。今回議論の内容を抜粋して整理してみたが、改めてあなたはどちらに分があると考えるであろうか。外交で冗談として偽造捏造を行った某氏、なんの宣言もなく引退してしまった某氏、挑発発言が目立った数々の部外者達。客観的に見て明らかにこの界隈の悪いところが露出してしまったと言わざるを得ない。双方ともに、挑発することなく、中身のある建設的な外交を展開してほしいものだ。

7日午前一時現在、これ以上の進展は確認されていない。この問題はどのような形で終結するのか今後とも目を離すことはできない。最新の情報が入り次第随時更新を行う。一鯖民としてぜひ平和的な形で決着がついてほしいと切に願うばかりである。
また、カザフスタン連邦側は占領後に「一部の建物は破壊する」と宣言しており、2022/02/07現在実際に破壊されていることが確認された。

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