TheWorldMC WIKI

ディスコードには荒らし連合をはじめとする数多くの社会からのはぐれ者たちが集う荒らしサーバーが存在する。荒らし連合は大規模な荒らしクランでありたびたび有名なサーバーを荒らしていた。そんなころc1ass?が荒らし連合でTheWorldMCを荒らそうと荒らしらを呼びよせた。こうしてTheWorldMCを魔の手が襲ったのであった。

23時00分、大量の英語名のプレイヤーらが一斉にザワムシに参加した。これに一番早く気づいたのはやまいも?であり彼は荒らしが来たのではないかと発言した。するとPRDS_LBI?という人物が連投を開始した。これにより気づいた鯖民らは続々と集結し荒らしとの小規模な口論が起こった。この連投に続きほかの荒らしらも次々とメンションの連投を開始し本格的な荒らしが始まった。

荒らしによる攻撃が続々と行われている中運営やモデレーターは中々現場に駆けつけることができなかった。荒らし連合軍は荒らし連合のURLを大量に張り付けたりなどの攻撃を行ったりし自鯖への勧誘行為を行った。この事態にやっと開発部のCyrus?が気づいたことで事態は運営本部へと知らされた。一方そのころサーバーの重要な防御を担っていたProBOTが荒らし連合軍により乗っ取られてしまいProBOTも荒らしに加担する事態となってしまっていた。5分にここで初めて運営が到着したがすでに現場は大荒れとなってしまっていた。しかしここから同じく運営のAQUA、にぼりん、モデレーターの御香やつが現場へ駆けつけ荒らしの処理を開始した。

一般鯖民であるラス?やTORI?は荒らし連合へ報復のため荒らし返し行為を行った。しかしこの行為は幼稚であると言われザワムシ民からの批判を受けることとなった。
一方ザワムシ鯖内では四人の運営・モデレーターによりほとんどの荒らしが開始から10分ほどで鎮圧された。その後運営陣は潰し忘れがないか念入りにチェックを開始した。

その後、鯖民らは荒らしが消えたことに安堵していたがプロbotが消えてしまったことで禁止ワードの制限が行われない状態となってしまっていた。そのため調子に乗り下ネタやヘイトスピーチを行った鯖民らがタイムアウトされる事となった。
また、この事件をきっかけに現場に行くことができなかった翔んで埼玉神がアンチからバッシングを受けてしまった。しかし埼玉神は事件後に認証システムbotを導入したため事なきを得た。

現在は荒らし連合の残党はほとんど消えたと言える。また、翌日御香やつにより残っていたグロ動画が消去されたことでサーバーは完全にクリーンとなった。