天族
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天君 |
正しい名を浩徳君という。東華帝君より譲りを受けて以来、数十万年にわたって天界を統治する。その性格は厳格で公明正大とされる。
翼族が反旗を翻した際には、墨淵上神を派遣して若水の戦いで多大な犠牲を払いながらも勝利した。
東華帝君
正しい名を東華紫陽府小陽君という。上古の時代には四十八名将と呼ばれる天族を率いて四海八荒を平定した。その後天君に位を譲り今は隠居状態。最も高貴な神仙とよばれ、今でも六合に迫る危機を退けている。
夜華太子
天君の孫とされているが、実は父神の子で墨淵の弟。幼少より厳しく育てられ、文武に優れる。西海を平定した。復活した翼君を封印した際に死亡したが、無忘海の霊気を紡ぎ復活した。
墨淵上神
天族最高の武神といわれる。崑崙山に住み多くの弟子を育てる。若水の戦いでは翼君を封印したことによって死亡したが、白浅上神によって復活した。
他、成玉元君、司星星君、故・父神など。
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