天空TT
魚トラップ廃業に伴い、新たな資金源を模索することが求められていた。
台湾の魚トラップに併設する形で天空TTが作られた。その作成をメインで行ったのが日台トラップ委員会だった。
17層もの規模を誇るこのTTは、モンスターが滝のように落ちてくるほどで、自分で倒す必要があるものの経験値はほぼ無限に得られた。
上にはマップアートが作られ、痛TTとなった。後にマップアート保護のため日本領となったが、台湾と共同で使用することとなった。
また、付近には弐号機も作られ、それは20層というとんでもねぇ「ヴァケモン」であった。
アメリカ合衆国?にも同型のTTが建設された。
その後、アウトポストや放置は禁止された。
しかし、新たな問題が2つ発生した。
1つ目に荒らしである。弐号機のTTはクロック回路(
ShiaKI氏の許可を取得済み)を使用していたが、遅延をかなり遅くするため非常に長い回路であった。そのため、遅延を勝手に変えて動作を止める荒らしが発生した。最初は犯人が判明したものの、Plotの設定を変えても止まず、ログも出ないことで捜査は難航を極めた。結局未解決事件のままであった。
2つ目にチェストの圧迫である。このTTは効率が良すぎてチェストがすぐ埋まってしまう。骨のブロック化や自動仕分け装置、サボテンに弓を捨てる、
寅之助等の村人にゾン肉を処理してもらうなどの対策が現在も取られているが、現在進行形で焼け石に水である。
ブレイズトラップ
さらに日台トラップ委員会はブレイズロッド確保のためネザーの遠く離れた場所にブレイズトラップを作成した。スポナーがツルハシで取れることに気づいた彼らは、ブレイズスポナーを5、6個設置することで超効率のトラップを作り上げた。
スポナー式トラップ
スポナーがツルハシで取れるので、各国はトラップ作りに邁進した。天空TTに比べ比較的簡単に作ることが出来る上、省スペースで作れてアウトポストが必要なく、蜘蛛が湧かないというメリットもあった。そのためTT作りは全世界に広まり、スポナー式が主流となっていった。
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